体内メーカーとはじめての経験

『大奥』代打！体内メーカーが中山忍の実力を検証

良いですね美人姉妹。初期の印象は薄かったですが、振り返ってみると懐かしいですよ。姉が強く、ミポリンがキツめだったため、中山忍はそのバランスをとって印象が薄かったんでしょう。でも着実に成長していますね。そんな成長振りを体内から体内メーカーでのぞいてみると・・・

中山忍のよさは演技が味わえることかな。幼い感じがいいし、その表情はときに痛々しすぎるくらい。ガメラ2での演技がとくに良かった。おおげさな演技は多江さんも嫌いだっていうけど、中山忍はその正反対。本気の表情が素晴らしいです。また場面の終わり方は絶妙ですね。村上弘明氏が若いといっていたけれど、やはりそう思います。それにしても中山忍にとってお姉さんの存在は大きかった。姉妹仲がとっても良さそうだし、お互い励ましあっていたのでしょう。

中山忍プロフィール：中山 忍（なかやま しのぶ、1973年1月18日 - ）は東京都小金井市出身の女優、歌手。オフィスミューズ所属。女優の中山美穂は実姉。本名は同じ。 略歴・人物日出女子学園高校→亜細亜大学中退。日出女子学園高校では、同級生に岡本南などがいた。亜細亜大学では経済学部の加藤壽延教授（故人）のゼミ（経済政策と人口の関係）に所属。 1988年、テレビドラマ『オトコだろッ!』でデビュー。同時期に歌手活動も行っていた。歌手活動休止後は2時間ドラマを中心に連続ドラマ、舞台、CMなどで活躍。特撮映画への出演も比較的多く、1995年に『ガメラ大怪獣空中決戦』に出演したことで、ゴジラ映画とガメラ映画の両方に出演した初の女優となった。NHKの科学番組などへの出演も多い。／ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』